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中央アルプス

2018年10月20日 (土)

2018.10.15-16 木曽駒ヶ岳 周回ルート

ゆいさんから、店を連休にしたから、何処かに行きませんか、とのお誘い。
行きたい山を聞いて、まだロープウェイ周辺は紅葉しているはずの木曽駒に決定。ご子息と一緒に行くことになりました。前夜泊なら日帰りのコースを、小屋
1泊で歩きます。 

【コースタイム】
15日 和歌山8:00=菅の台駐車場=しらび平=千畳敷14:4515:25乗越浄土→15:50伊那前岳→16:15宝剣山荘(泊)
16日 宝剣山荘7:007:10中岳→7:40木曽駒ケ岳→9:10濃が池分岐→9:30濃が池→9:40大休憩10:2011:00駒飼の池→11:30宝剣山荘→11:55宝剣岳→12:15宝剣山荘→12:20乗越浄土→13:00剣ヶ池13:1513:20千畳敷駅13:30=しらび平=14:22菅の台駐車場=風呂(こまくさの湯) 15:3020:00和歌山

【メンバー】はちえもん・ゆい・ジュニア

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介護の都合で遅い出発。駐車場に車を置くと、千畳敷は雪が降っているとのこと。少し白くなっているのかなッと思ってあがってみると10センチほどの積雪になっていた。朝から降っていたようで、今年の初冠雪だった。
防寒防風対策をして、カールを登り、少し時間があったので、伊那前岳をピストン。そのまま宝剣小屋に入る。

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雲が少しづつ取れ出し、隙間からきれいなご来光を見ることができた。御嶽が頂上から少しずつ赤く輝く。
小屋を一番に出発、木曽駒山頂はすぐだ。頭上には雲が残るが、見晴らしは良い。槍や笠がスッキリと立つ。南アルプスの稜線はずっと南迄望め、間ノ岳の右に初冠雪した富士山が白く見える。景色を堪能したら、馬の背を下る。ここには踏み跡がなく、きれいな雪上に自分の足跡を刻む。稜線からの景色はすこぶる良い。濃が池を見下ろせるあたりで、前から人影が近づく。昨日同宿の3人のうちの料理好きの男性だ。私たちの予定を聞いて逆コースから回ってきたみたいだ。後の2人とも濃が池の分岐ですれ違う。濃が池のほとりで濃姫の像を見ながら静けさに浸る。少し歩いたあたりで、同行者が大事なサングラスを落としたという。探しに行っている間、長い休憩をとる。もう少し前ならここも美しく黄葉していたのだろう。道は少しずつ傾斜を増し斜面をトラバース気味に駒飼の池へと上がっていく。山腹から俯瞰する静かなカールの広がりは、自然の偉大さ、雄大さを感じさせる。駒飼の池からひと登りで宝剣山荘の前に飛び出す。
 さて、少し雪のついた宝剣岳への登山道はどんなものか。滑り止めもロープもないので、同行のお二人が安全に登れるか気になったが、鎖も、足場も、しっかりしているようなので取付くことにする。慎重にゆっくり上がっても25分。頂上で他の登山者と写真を取り合う。計画では極楽平へ回るつもりだったが山頂からは誰も降りてなくて、凍った所もあるとの話もあり、登路を下る。乗越浄土から千畳敷に下り、登りでパスした剣ヶ池に立ち寄り、山歩きの余韻を楽しんでから、ロープウェイで下山した。

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2018年9月30日 (日)

2018.9.24~26 千畳敷から木曽駒ヶ岳

               Lふくちゃん SLかずさん ベラ むこちゃん ゆみたん(記)

 当初は24日~26日千畳敷~空木岳への縦走をする計画でした。登山指数はずっとC今回は無理かなと思っていたら前日リーダーからのメールで指数Aになったよ!「え~うそー」「次の日はBだけど木曽駒ヶ岳だけでもいければいいね」「やったー」みんな大喜びで24日和歌山駅東口に5時集合して出発 9:30菅の台に到着 ここが満車で黒川平の駐車場に車を止めて、黒川平バス停からロープウェイしらび平駅までのバスに乗車しようとするが菅の台を出たバスにはすでに人がいっぱいで私たちの数人前で「はいここまで、次の臨時バスが15分後に着きます」とのこと。
 バスとロープウェイ代片道2030円 約30分でしらび平駅に到着、ここからロープウェイで千畳敷駅 ロープウェイは定員60名めいっぱい乗せられギュウギュウ 一気に千m近くを上昇するので高山病に気を付けてとのいっしーさんの助言を思い出しました。

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:05ホテル千畳敷に荷物を預けてサブバックで登山開始→宝剣山荘 12:12中岳12:19登山道は急登だが道はよく整備されていて歩きにくくはなかったです。標高2956m 12:40山頂到着、頂上からの景色を見て来てよかったと思いました。かずさん、むこちゃん、私は初駒ヶ岳。山頂の神社に手を合わせているとあられのようなものが数分間パラパラとしましたがあとは比較的良い天気、風もなく穏やかでした。

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 ところが、翌日からの指数は
B、ホテルの
人が明日は雨だという次泊まる予定の木曽殿小屋に道は大丈夫か問い合わせると道は大丈夫だが明日は雨だという返事でした。悩んだ末リーダーはここで断念することにしました。正解でした。翌朝は朝からかなりの雨で気温も低いし視界も悪い、7:30朝一番のロープウェイに乗って下山 昨日とうって変わりほぼ貸し切り状態でした。途中少し寄り道して18時ごろ和歌山に帰って来ました。

 
空木岳には行けなかったけど山は逃げない。みんな元気で下山できて何よりでした。今回のメンバー5人の平均年齢は68歳 ワイワイ賑やかに無理をせず、体力、年齢相応に、末永く山を楽しむ事ができたらいいなと思いました。

 

2018年3月29日 (木)

冬山終了山行 木曽駒ヶ岳2018・3.24(土)〜3.25(日)

Lいっしー・つっちー・たまき・ノリ・さりぃ・mike・エミヨ・ささやん(記)

 木曽駒ヶ岳に行って来ました。JR和歌山駅東口17:00集合、荷物を積んで出発。菅の台バスセンターに12:20ごろ到着。車の横にテントを張って就寝。初めてのテント泊だったのでどんな感じかなぁとおもいながら床につきましたが枕ちょっと低かったかなぁちょっと寝づらかった。6:00に起床直ぐに朝食の準備、朝食を食べてテントの外に出ると結構、駐車場に車が増えていた。身仕度をして切符売り場に向かうと既に行列が出来ていた。臨時バスとロープウェイを乗り継いで、千畳敷に到着。

 準備をして駅から外に出ると見渡す限り真っ白、新雪が降ったらしい。かなり眩しい!10:00ごろ駒ヶ岳に向かって出発。見ると登山者達がアリの行列の様に続いている。永ちゃんのナンバーを思い出した。そこに混じって登って行った、乗越浄土・中岳と登って行った。富士山も見えている。

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 たまに、風が吹いて来たが短時間だった。12:00ごろ駒ヶ岳に到着、風もそれほどでもなくて空の青が目に染みる!天候に恵まれて良かった。最高!よし、次は千畳敷辺りまで下山してピッケル制動訓練。まずは、スノーバーにカンツキカラビナを付けて雪に深く刺してカラビナに半マストノットでロープを付ける。ロープの端はダブルエイトノットで先行者のハーネスに付けて先行者は降りて行くロープがイッパイになったら足場を固めて後続者を待つ、後続者はロープにプルージックで降りてくる。コレを交代で4ピッチそしてピッケル制動訓練順番に3回ぐらい行った。

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 帰りのロープウェイでは4人が乗り遅れてしまった。ダメ元で臨時便頼んだらOKだったのでラッキーでした。しらび平に到着すると先に乗った4人とバスで無事合流。菅の台バスセンターに16:00ごろ到着。こまくさの湯(温泉)に入浴後和歌山に向かって出発。途中、事故渋滞がありましたが無事に和歌山に到着しました。やっぱ温泉入って帰るの最高!いっしーさん、シュラフとシュラフカバーありがとうございます!

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2018年3月27日 (火)

初級冬山登山!!

毎度の登場、新人研修中のmikeです。

今回は、木曽駒ヶ岳で行われた初級冬山登山について報告させていただきます。23日、和歌山発、菅の台バスセンター駐車場で寝ました。 24日しらび平ロープウェイ 千畳敷カール着、写真の様な素晴らしい景色が広がっていました。
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綺麗な景色を一瞬、本当に一瞬見ただけで、アイゼン装着、キックステップを使っての歩行方法を教わり、写真に見える登山路(点線の様に見えているところ)からピッケルを使いながら上がりました。正直急激な高所に上がりゼイゼイ息が上がりながら登るのは少ししんどいものでした。
しかし、後ろから歩き方や、後から来た人の道を譲る時、側道でピッケルを使用した安定姿勢など教わることが多く、それを注意しがら歩いていたら、気がついたら千畳敷カールの稜線に出ていました。
遠くに見えるは富士山です!!!
自分の足で登った所からみる富士山は格別なもので頭の先しか見えませんでしたが最高の経験になりました。
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Photo
それから傾斜の緩い稜線を歩きながらピークを目指しました。快晴で道迷いのリスクを私は感じませんでした。しかし、紀州山岳会では、事故のない登山、無事下山をどんな山でも実践しています。
今回も目印が全くない雪原であったので、リーダーの方々は定期的な感覚で竹竿にリボンのついたものでマーキングをしながら着実に上がっていていきました。私は、先輩方の姿勢を見るにつけしっかりとした登山は、念には念を入れ、リスク回避を極力避けるものとさらに勉強しました。
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ピークでの写真撮影です。
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下山開始です、登山は、登るよりも下る方が難しいと教えていただきました。まさにその通りで、視線を上に向けるより、下に向けた方がより高度感があるので恐怖心を生み、 加重も後ろになってしまいした。
カールの急勾配はロープを張り、確保しながら下っていきました。
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最後は、緩斜面でピッケルワークの練習をしました。簡単な様で難しく、実戦でいざという時に使えるかどうかと言われると、まだまだ力量不足です。
 
しかし、山で自分の身を守る方法を知らないということは、仲間や他の登山者に迷惑をかけるだけで済まないこと学べる良い機会になりました。
実際、この急斜面をロープを1m間隔で5人くらいでつないで降りて行くグループや、個人で滑りそうになり滑落の危険性にあっている人々をたくさん見ました。我々のロープの上で滑りそうな人を見てあの人が滑落して来たら、私も巻き込まれ間違いなく下の岩場まで滑り落ちたでしょう。今回は、運よく滑落もせず、私も巻き込まれずに済んだだけでした。
今回の一番の収穫は、山の怖さ、下りの重要性を雪山で学習できたことです。
それを、教えていただいてくれた先輩方にはまたまた感謝です。(^^)

冬山は寒いイメージがありますが、天候に恵まれれば、それ以上に得られる達成感があります。ブログを読まれている方の中で雪山に興味のある方、一緒に登りましょう!!!

2018年3月20日 (火)

空木岳 池山尾根

【期間】2018年3月16日(金)~18日(日)
【メンバー】つっちー、まーちゃん、すぎぞう、たまき、が~さん
【行程】16日和歌山駅20:00→1:30駒ヶ根高原スキー場泊
   17日駒ヶ根高原スキー場5:30スキー場6:30→9:30池山小屋9:45→11:00マセナギ11:15→15:00ヨナ沢の頭15:15→17:00幕営地(標高2300m)

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まだまだ、体力に余裕があった。
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霧氷がきれい。

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池山小屋を過ぎた辺りから雪が積もっており、アイゼンを装着する。

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雪は安定しており、樹林帯をひたすら登る。

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稜線が見えた。

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標高2300mのコルにテントを張る。
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夕食はキムチ鍋。食べきれないほどあった。

晩酌しながら眠りにつく。

  18日3:30幕営地(標高2300m)5:00→6:30分岐6:45→7:15駒石7:20→7:50山頂8:00→10:30幕営地(標高2300m)11:15→15:00池山小屋15:15→17:00スキー場17:15→23:00和歌山駅

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快晴。風もほとんどなかった。

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稜線へ出る。
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分岐あたりから風が強くなり、スピーディーに行動する。

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駒石を望む。

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山頂からの景色。
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全員登頂!チームワークが大事。

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山頂で写真を撮り、風が強いので、すぐに下山。


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2日とも10時間以上歩きました。みんな筋肉痛です。

温泉に浸かり、和歌山へ帰りました。

2013年6月16日 (日)

2013.6.10夜~6.12 将棊頭山から木曽駒ヶ岳

コースタイム: 10日 和歌山19:00→中央道→伊那IC→桂木場(仮眠)
          11日 桂木場6:20→大樽小屋8:30→胸突き八丁の頭10:45→将棊頭山
                             11:30→遭難碑「聖職の碑」→木曽駒ヶ岳14:15→宝剣山荘15:10
               →宝剣岳→宝剣山荘
           12日 宝剣山荘5:20→伊那前岳(9合目)5:35→宝剣山荘6:10→
               将棊頭山8:10→信大ルート分岐→桂木場12:10→和歌山19:30

参加メンバー:会員はちえもんさん(L)・会員あべっちさん・会員さっちゃん・一般KNさん

 今回は6月の山行だけど、空梅雨みたいなので安心していたら、まさかの台風接近情報がリーダーはちえもんさんからどうしますか?のメールがくるも、誰も欠席はなし(笑)。予定通り4人での出発になりました。

 和歌山から多賀SAまではちえもんさんが運転してくれ、私に交代。途中何度もKNさんから運転交代の申し出があったのですが、めったにない平日の高速を運転するのが楽しくて、そのまま休憩無しで伊那ICまで走りきりました。桂木場でははちえもんさんがまた仮眠用のテントを用意してくれて(しかも男女別に2張り!)手足を伸ばして快適に眠れました。いつもありがとうございます。心配していた天気も曇りでまずまず、ただ思っていたより残雪が多く、いらないかなと思っていたピッケルのお世話になることに。将棊頭山に着くころにはちょっと日ざしも出てきました。西駒山荘は真下に見えたけど、今は営業してないし特に用事も無いのでスルー。今回のリーダーのお目当て、「聖職の碑」へ向かいました。
左が桂木場、右が聖職の碑の写真です。クリックすると拡大します。

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 リーダーの説明によると、大正2年に登山してきた小学生と校長先生の合計11人が、天候悪化の為にここで遭難して亡くなったそうです新田次郎の小説の題材になったとか。手を合わせてから写真を撮りました。機会があれば小説も読んでみようかな。
 その後木曽駒ヶ岳へ登頂、ガスって展望は残念でしたが雨で無いだけありがたい予定よりも早く宝剣山荘へ着いたので、翌日登頂予定だった宝剣岳へ先に登っておくことに。
左が木曽駒ヶ岳、右が宝剣岳の写真です。 

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 宝剣山荘に入ると誰もいなかったのでびっくり電気もついていないし皆であせっていると、しばらくしてから数人の男の人たちが入ってきました、雪かきに行っていたみたいで。今夜の宿泊客は私たちだけのようです。男所帯なのでどんな夕飯が出てくるかと思っていたのだけど、なかなか豪華な夕飯で美味しく頂きました
 翌朝は早出の為朝食はキャンセルし、弁当を作ってもらったのですが温かいお茶とか欲しかったのに何も置いてなく、仕方なく手持ちの水で流し込むしかなくてちょっときつかったです。まあ男所帯だから言わないとそこまで気が回らないかな(笑)。天気は昨日よりずっとよくなり、ようやく山々の景色を堪能できました。ただ、悩まされっぱなしだったのが虫!休憩中も絶えず顔の周りを飛び回って大変でした家に帰ったら顔にも腕にも虫刺されの痕が。リーダーいわく「殺虫剤持ってこないとあかん!」
左が宝剣山荘の夕食、右が将棊頭山頂上の写真です。

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 帰り道は登ってきた時よりも雪が腐っていて歩きにくいこと何度も雪に足がはまり、スパッツをつけていても靴がびしょびしょに。ようやく信大ルート分岐に来た時にはほっとしました。行きには使わなかった信大ルート(信州大学の演習林があるとのこと)は、人が少ないみたいで道が細いけど静かでいいルートでした。予定(15:00)よりもかなり早く、12:10に桂木場に着きました。皆さんお疲れ様でした。

 それからゆっくりお風呂(羽広温泉みはらしの湯:600円)に入り、そばを食べて帰途に。帰りもそば屋から私が運転して伊那ICから入り、次のSAで代わったら?→首を振る→SAをスルーの繰り返しで、行きと同じく多賀SAまで走りきりましたもともと車の運転は好きな方ですが、今回は山と運転両方とも楽しめました(笑)平日山行ならではですね。

                                  記 さっちゃん

2013年3月31日 (日)

空木岳(2013年3月22日~24日)

2013年3月22日~24日・中央アルプス空木岳

メンバー:(L)つっちーさん・あべっちさん・まくぞう(記)

コース:駒ヶ根高原スキー場→(駒石あたりで途中1泊)→空木岳→駒ヶ根高原スキー場

 ※途中、大地獄・小地獄と言われるハシゴ・鎖が連続する難所がある

先週御岳に行った6人のうち、今週も泊まりで山に行く3人 ┐(´д`)┌

スキー場から林道終点までほとんど雪がなく、順調に歩き始める。

途中からだんだん雪が深くなり、しかも10~20歩に1回くらいズボっと膝上まで雪に足をとられる。前の人が踏んだ場所でもズボッ!ここ大丈夫そうだと思って油断したときにズボッ!!おもしろいけど、意外と体力を消耗それでも時間的には順調に来ているし、トレースもあるので『この調子でいけば今日頂上に行けるかもね~』と、余裕の発言。

しかし・・・大地獄・小地獄のところで歩みが止まる。ハシゴとかくさりとか、そんなものは雪に埋もれてない!!ザイルを使ってちょっとずつ進む。積雪期の大地獄・小地獄がここまで難所だったとは想像してなかった

やっとの思いで脱出した大地獄・小地獄。ここ過ぎればもう大丈夫!と思ったけど、体力がそろそろ限界に。あと1時間歩いたあたりでテントを張ろうということになり、あと1時間がんばって歩くことに。そろそろ1時間経ったやろかと時計を見ると15分くらいしかたっていない

こんなに1時間が長いとは。もう限界・・・というところでようやく今日の行程ここまで宣言が出る。さて、テントを張る準備。もう限界のまくぞう(私)はほとんど手伝えず、ただただ見ているだけになってしまった。みんな同じように疲れ果てたなか、ほぼ一人でテント場の整地をしてくれたリーダーのつっちーさんに感謝。

さて、テントも無事に張って、夕食の準備。今回の食糧担当はまくぞうですが、手抜きのレトルトカレー。ごはんを炊きながらビールで乾杯!うまぁぁぁ~い!カレーと食後のワンタンスープで贅沢な夕食になりました

食後は爆睡。夜中、寒いと思ったら玄関が開けっ放しというハプニングもありましたが。

翌朝、天気もよくて無事に出発。私たちの前に2人組がトレースをつけて行ってくれているので歩きやすい。歩き始めてしばらくすると駒石が見えてくる。一昨年の秋に来たときは、この駒石が雪渓と見間違えるほど真っ白に見えたのに、今日は真っ白な雪に埋もれて茶色っぽく見える。同じ石を見て違う色に見えるのが不思議なカンジ。そんな景色に感動しながら登頂!先週登った御岳山が見えるよ~!!!

登頂の証拠写真を撮って、下山。冬山は山頂でゆっくりしていられないのがいつも残念なんだけど。だから懲りずに来てしまうのだろうか。

帰りの大地獄・小地獄は登りよりもさらに難所になる。アイゼントレ行っとけばよかったと、去年の前穂高で思ったのに、その反省は生かされず・・・。ザイルに感謝しながらゆっくり下りる。やっぱり岩トレ・アイゼントレ大事です。

『上で泣くなら下で泣け!』あの言葉が1年近く経った今もグサグサとささります。

その難所を無事に越え、ひたすら歩いて林道終点に。昨日にひきつづき、もう足が限界ですそこからさらに1時間くらい歩いて駐車場に到着。もう一歩も歩けません!というくらい歩いた2日間でした。

行き帰りの運転に、重い荷物をほとんど持ってくれ、テント場の整地まで一人でやってくれたリーダーのつっちーさん、ありがとうございました。

また、メンバーのあべっちさん、一緒に行くといつも天気に恵まれます。おかげさまで今回もいい天気で無事に登頂成功。ありがとうございました。

2012年8月 4日 (土)

2012.7.23-25福島Bコースから木曽駒・空木・越百縦走

中央アルプス 
木曽駒ケ岳(福島Bコース)~越百山縦走 小屋泊ハイキング

   2012年 7月.22日夜から25日        CL/はちえもん・いまちゃん・エイミィ   
  の3名

22日) 17時和歌山発 中津川IC より木曽福島・コガラ峠で仮眠

23日)  晴れ ガス多し

コガラ登山口を5:20出発!今日の目的地、駒ケ岳まで登りの連続!!

あ~しんど~

力水(6:50)  足はだんだんと重くなってくる。私だけは亀なのだ!

木曽駒ケ岳「7合目避難小屋」(8:25)は、薪ストーブがあり、夏用には洋式トイレがあった。

今回、平日山行でP1010280ある為か登山者で賑わっていたのは駒ヶ岳[100名山](11:40)のみだ。

「天狗荘」には予定よりも早く12:30には到着した。この日は地元の中学生たち100人程が夕方に到着するので、それまで部屋割りは出来ないとのことなので食堂で祝杯をあげ、時間を潰した。

夕方近くになると、元気な中坊たちが次々と到着して来る。夕食も中坊たちが先で一般は後回しだ。元気な中坊たちも20時くらいになると静かになっていた。



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) 晴れ 昼からはガス多し

朝食も、一般は中坊たちの後だと聞いていたので、お弁当にしてもらい、小屋で朝食を済ませ、4:40に出発した。
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宝剣岳(4:55)の頂上では、
はちえもんさんだけが岩のてっぺんに立ったのである(昨年秋のときは私もてっぺんに立ったなあ)

今日は、稜線歩き最高!!  昨日とは違い足取りは軽い!!
檜尾岳(7:40) 熊沢岳(9:00) 東川岳(10:30)と通過。

「木曽殿山荘」(10:55着)では、ケチって「いや、節約」水場まで片道10分かかる「木曾義仲の力水」まで水を汲みに行ったのである。(まだ力は残っていたのかな?)

でも空木岳の登りはキツかったなぁ~。(空木岳[100名山]12:50)(赤梛岳14:25)

鞍部(14:30)から避難小屋までは、疲れもかなり来ていたせいかコースタイムよりも長くかかった。

カール状の底に赤い屋根が見える「摺鉢窪避難小屋」(14:50)には一組の夫婦が先客でいた。それぞれ持って来たジフィーズなどを食べて床についた。私は軽量化のためシュラフカバーとエアマットにした。少し寒かったか!?

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) 晴れ 3:00
に目覚ましをセットして4:05には出発した。登山口からタクシーで戻るために早めたのだ。(南駒ヶ岳[200名山] 5:00→仙涯嶺6:10
越百山[300名山](7:20)でタクシー会社に電話し予約を
12:30で入れ、皆がんばって下りたのだ。(越百小屋8:10 七合目9:10 下のコル10:05 福栃橋登山口10:30

伊奈川ダムの今朝沢橋駐車場には11:05には着いた。めっちゃ早かった!12:30まで、たっぷり時間がある。

タクシー会社に電話をし、早く来てもらえるか聞こうと携帯電話に電源を入れてみたけど圏外で、どうしようもない。レーションでも食べて時間を潰し、タクシーを待った。

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JR
木曽福島までタクシーで走り、他のタクシーに乗り換え、コガラ峠の車のまで戻った。

当初、タクシー → 電車 → タクシーと予定していたが、電車が単線で2時間待ちと運転手さんに聞き、タクシー → タクシーとなったのだ。でも早く車まで戻れたので良かった!!

有名な「駒の湯」で汗を流して、日本で三番目に古い老舗のそば屋「田中屋」で盛りそばを、ご馳走になり、とてもおいしかったなぁ~。

 盆すぎの、山行北方稜線のトレーニングにはなったのかな!?

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あっ、それと2日目いまちゃんの靴のソールの踵部分が両方がはがれ、テープで巻きつけて何とかもってくれました。靴にもご苦労様と・・・・
                エイミィ 記
                   

交通費 高速通行料往復10000 ガソリン代9902 タクシー代15000 

宿泊代 天狗荘2食付8500 避難小屋1000

入湯料 駒ノ湯タオル付き700  


追 記 (はちえもん)
 木曽駒に行くなら、ロープウェイを使わず、クラシックルートで麓からしっかり登りたいと思っていました。 また、越百山は山名の魅力に引かれ、足を伸ばしたい山の一つでした。 
この山域はテントの張れる場所が少なく、行程的には初日・3日目は短め 2日目が長目の行動時間で中途半端でしたが、久しぶりにしっかりと歩いた感じです。一緒に歩いてくれたお二人、また「チョットきつめのハイキング」に行きましょう。

 この夏は、なかなかアルパインの計画が立てられないのが残念です。 

2012年1月 2日 (月)

2011年12月26日~29日 木曽駒ヶ岳~宝剣~桧尾岳縦走

3日間で宝剣から桧尾岳、空木岳を縦走し、池山尾根を下山する予定でしたが、ルート中何回かのラッセルで時間がかかったため、空木を見送って桧尾尾根を下山しました。行動中の天気は良く風も弱かったので景色に恵まれ、快適な縦走でした。 

                                       記 まーちゃん

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木曽駒ヶ岳山頂にて

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宝剣山荘わきでテント泊

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宝剣山頂

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富士山、農取、間ノ岳、北岳、甲斐駒まで丸見えTs3z0133_2









ふり返った宝剣岳

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桧尾岳

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この日は最後まで富士山、南アルプスが見守ってくれた。


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桧尾小屋から駒ケ根市の夜景。このあと夜中風が吹き荒れてどうなるかと思ったが、翌朝は風も弱まった。











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小屋のガラスに雪の結晶











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桧尾尾根の下りも雪で苦戦

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凍った沢

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小屋からバス停まで8時間半かかった。

2011年10月10日 (月)

2011.10. 7 - 9 中央アルプス (宝剣岳~空木岳) 山行

メンバー リーダーつっちー・やまじゅん・くーちゃん・エイミィ・けこ・おーさ


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 明日から三連休。天気予報は全国的に快晴とのこと。よき山行を願って6名は夜9時和歌山駅東口を出発。車二台。

 阪和道~近畿道~第2京阪~名神~中央道と高速を走り、駒ケ根ICで下車。駒ケ根高原の菅ノ台バスセンターに82:3O頃着。勤務を終えてそこそこの方も5時間余りの運転お疲れ様。連休とて駐車場はすでに何百台かの車・車・・・,深夜の閑かな闇に満天の星空、近くにせせらぎの音。

 外気温8℃。 仮眠の時間もわずかなため車中泊。

 星月夜ただせせらぎの音はかり


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 4 : OO過ぎまで仮眠。 車窓をコツコツと叩く音で、目を覚ます。

駐車場はすでに満車の様子。朝の準備をそこそこにバス停へ。バス停もすでに人・人・・の列。老若男女さまざま。何台かのバスを待ち5: 30頃、満員の車両へ。4 0分近い車中、山林の木々の間より朝日が昇り出す気配。

しらび平の終点からは駒ケ根口一プウェイへ。外気温は2℃。

 730秒のこのロープウェイ…全長2 3 3 4m、頂上駅2612㍍、標高差9 5 0 m ともに日本一とか。

途中、晴天の山の斜面に紅葉と滝の水面が朝日に映える。この景観を 「朝

日マジック」と名付けているらしい。

山麓駅の千昼敷着。一息入れて登山開始。

 (6:40)千畳敷山荘前・・・(8:00)宝剣岳・・・(11:30) 檜尾岳・・・(13:00) 熊沢岳・・・(14:30) 東川岳・・・(14:50) 木曽殿山荘

千畳敷カールを振り返りながら登り始める。少し登ると中岳、木曽駒ケ

岳方面との分岐。左に折れて宝剣の北側から一気に頂上へ。登頂記念にと2931㍍の巌の頂上で、つっちーリーダーが晴れ渡った秋天に立ちバンザイ、続いてやまじゅんさん、エイミィさん、くーちゃん。「3級程度かな」とつっちーさん。

 今日の山は晴天そのもの。尾根縦走の合間、合間に木曽駒、御嶽等の嶺々が美しい。稜線の風は少しずつ季節の変わり目をみせて、鼻水の出そぅになる時もあるが、歩くのにはそれなりの心地良さ。各自着たり脱いだりしながらの縦走。そのうちに八ケ岳の美しい山容も見られる稜線へ。

 紅葉はすでに過ぎたのかほとんど見られなかったが、斜面の這松のみどりが日に映えて美しい。鎖や梯子のかかる岩場もあちこちに。やはりアルプスだと感じながら。足下にははや霜柱、季節の変わり目を感じる。

 今日は秋天の下での連峰の美観が山のもてなしだと納得。

稜線での縦走者は意外紀少なかった。千畳敷力一ル付近までの観光客が多いのであろう。まだ木曽駒方面へ行った山行者もいたかも。

視界も良好で眼下遠くには駒ケ根方面もはっきりと。

昼過ぎより少しずつガスり始めた。が、ほぼ予定通り木曽殿山荘へ到着。

きれいな山小屋。まずはビールや梅酒等々で乾杯。アルコールが喉にしみる。一眠りして5 : 0 0 よりタ食。おでんを頂く。この頃は小屋の周りはガス状態。

 8 : OO消灯との話だが6 : 00過ぎには熟睡状態に。小屋は満員。高齢者がほとんど。夜中目が覚めたときは天中に月が。

 山小屋に吾は熟睡す十三夜 (l日早い十三夜)


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 毎日の習慣で4 : 00過ぎには目覚める。外は澄み切った闇の中に星・星・星・・・・。北斗七星が手につかめる程に近い。やはり3000m近い山頂なのだと実感。5:00に朝食を頂いて出発準備。

 日の出直前の暁光が連峰の稜線に映えて美しい。ひんやりした外気。

 北斗七星迫る山小屋秋澄めり

 暁光や嶺々黒々と冷やかに

(5:30)木曽殿山荘発・・(6:50)空木岳 (7:25)・・ (7:45) 駒石・・・(9 : 30)小地獄、大地獄・・・(11:00) 池山・・・(12 : 00)林道登山道入りロ・・・(13:00)菅ノ台バスセンター

 山荘から空木岳への一気の岩山登りから始まった。1峰、2峰と続き3峰が頂上。頂上までは岩また岩、朝の慣れない足で私には今回ここが一番きつかった。何度も息をはきながら、約I時間半後空木岳頂上へ。「苦中楽あり・・・・」とは言え、ここで素晴らしい絶景に出会えた。

 今日も一点の雲無き秋晴の空。2863mの空木岳の頂は白い花崗岩の大岩。ここでも何人かは、晴れ晴れと大空に向かって屹立のバンザイ。

360度に開けた天空。太陽の昇りはじめている方向に南アルプス連峰 (駒ケ岳、仙丈、北岳、間の岳、農鳥、塩見、赤石山脈・・)塩見岳の方角に富士山も。甲斐駒の左手には屏風開きの八ヶ岳、そのまま目を左に移すと北アルプスの槍ケ岳が尖り、穂高連蜂から乗鞍岳へと続く。さらに少し手前に御嶽山、その遙か奥に白山、手前には昨日から縦走してきた中央アルプスの嶺々と稜線、空木岳の左下の方には恵那トンネルの恵那山、平らで閑かな雲海が拡がる。

やはりここは真中の中央アルプスと肌で実感。今も各連峰の山容ともども眼裏に焼き付いている。今年一番の感動。

 頂より少し下り、駒峰ヒュッテのテラスを拝借して、やまじゅんさん持参の湯沸かしで熱い朝のコーヒーを頂いた。御嶽の雄姿、空木岳の美しい山容が目の前。

アルプスの嶺々にくまなし天は秋

孤蜂美し瑚排旨き秋気かな

 山頂を堪能して下山開始。巨大な駒石を眺め、梯子や木の橋や岩場の鎖等の小地獄、大地獄を通過。山中の僅かなななかまどの実や、名もない小さな赤い実等の小さな秋も感じながら下山してくると、紅葉する斜面も見え始めた。

池山の水場で自然水を一ロ、二ロ、一息つく。林道登山道を下り、元のバス停へ。赤とんぼが迎えてくれる。

二日とも、ほぼ行動予定時間の行程で終える事ができた。

 駒ケ根高原の温泉で汗を流して一路和歌山へ。和歌山東口2I:00頃。

リーダーはじめ皆さんのお陰で、無事よきアルプス山行となりました。

ありがとうございました。お疲れ様。


おーさ