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2018年4月23日 (月)

2018.4.15夕~16 弥山川

参加者:はちえもん(L)・さっちゃん・ゆいちゃん・ふくちゃん(記)

熊渡06:15→河原06:50→釜滝07:30→一の滝09:05→滝見台10:25→河原小屋跡12:30→鉄の縄梯子13:35→鉄の横杭渡り13:50→14:05狼平14:35→高崎横手14:50→かなびき尾根分岐15:35→金引橋16:40→熊渡17:05

 入会以来の憧れの弥山川へようやく行ってきた。当初は和歌山を早朝出発し熊渡9:00~狼平泊、翌日狼平~八経ヶ岳~頂仙岳~熊渡の予定だったが、天候不順のため熊渡で前泊、熊渡~狼平~頂仙岳~熊渡の日帰りに変更になった。どちらにしても「白川八丁」「双門の滝」が拝めればわたしとしては何も異存はない。

 さて、しかしこのコース、一筋縄ではいかなかった。なるほど、知る人ぞ知る秘境の所以ではある。何度となくくり返される渡渉に思わぬ時間を浪費する。ひらりひらりと八艘飛びでかわすメンバーもいれば考えあぐねた挙句に選んで着地した岩でつるりとやってぼちゃんと入水するやからも。これでもかという鉄梯子の連続、慎重に三点支持で突破する垂直の岩へつりに緊張の連続。

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 途中、リーダーから「稲村岳と大日山が見えているよ」と。そこから見える頂上直下の斜面には粉糖をまぶしたような霧氷が見えた。双門の滝に近づいてきたらしく音はするのだがなかなかその姿を現してはくれない。仙人嵓テラスからやっと見ることができた。けれど、遠い。それゆえに神々しいのかも。

 それからも何度もなんども渡渉。リーダーが立ち止まり、「このへんに河原小屋跡があるはずだが」といぶかしげ。ヤマップで確認するとまさにそこが小屋跡だった!しかし、何の痕跡もない。大きな岩がごろごろと広い河原を埋め尽くしていた。自然の脅威である。そこから狼平までコースタイムではまだ1時間半あったが、時間は押していた。さっちゃんから「ハリーアップ!ハリーアップ!ほら、ちんたらしてるんじゃないよっ」と叱咤、叱咤の声がとぶ。クライマックスは鎖の縄梯子だ。思ったより短いが、足元がぶらぶらするからほぼ腕の力だけで登らなければいけない。これには参った。わたしには一番の難所となった。次は鉄杭の空中回廊。これは想像してたほども怖くはなくスムーズに通過、でも緊張と慎重さは強いられた。

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 狼平に着いたときはほっとした。日当たりの良い広々したのどかなところだ。きれいな避難小屋は疲れた心身をいやしてくれそう。やっぱりここで一泊したかったな~ゆったりした気分でまったり休憩。でも暗くなるまえに熊渡に戻らねば。また「ハリーアップ!」のゲキがとぶ。吊り橋を渡り返して高崎横手、頂仙岳とどんどん進む。広い尾根の疎林に日が射してのどかな気分になりそうになるが、頑張ってくだる、下る。「金引き橋→」の標識を見たときはもう熊渡に着いた気分だった。それほどついのんびり歩いてしまいそうになるゆったりした下山路だった。明るいうちに熊渡に到着した。11時間の行動時間だった。

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コメント

ありがとうございます。リーダー、メンバーの激励の賜物です!

お疲れ様でした(o^-^o)あこがれの山の制覇が又一つ増えて良かったですね(v^ー゜)ヤッタネ!!

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